
GUIDE / 海外旅行保険
海外では日本の健康保険がそのままは使えず、病気やけがの治療費が高額になることがあります。クレジットカードに付いている保険だけで足りるかを確認し、足りなければ海外旅行保険に入るのが基本です。
- まず確認
- カード付帯の補償額
- ポイント
- 自動付帯か利用付帯か
- 足りなければ
- 海外旅行保険
情報確認日:2026年10月15日
WHYなぜ保険が必要?
治療費は高額になりやすい 在外日本大使館や外務省の海外安全ホームページの案内でも、ヨーロッパを含む海外では治療費が高額になる場合があるとして、治療費が十分に補償される保険への加入が勧められています。
- 観戦の人混みや旅行中の転倒によるけが
- 急な発熱や食あたり
- スリや置き引きによる持ち物の被害
- 飛行機の遅延や荷物の紛失
CREDIT CARDクレジットカード付帯の保険
自動付帯
カードを持っているだけで補償
旅行代金をそのカードで払っていなくても、条件を満たせば補償されます。
利用付帯
旅行代金を払ったときだけ補償
航空券やツアー代金などをそのカードで払った場合に補償されます。対象になる支払いはカードごとに違います。
最近は利用付帯が増えている 以前は自動付帯だったカードが、規約の変更で利用付帯になっていることがあります。長く使っているカードも、今の規約を確認しましょう。
CHECK確認すること
自動付帯か利用付帯か
利用付帯なら、何をそのカードで払えば補償されるかを確認します。
病気・けがの治療費の補償額
いちばん大事な項目です。補償額が十分かを確認します(ある大学の渡航ガイドラインでは、治療・救援者費用を5,000万円以上とする保険を推奨しています)。
キャッシュレスで治療を受けられるか
病院で立て替えずに治療を受けられるか、日本語のサポート窓口があるかを確認します。
携行品の補償
盗難などで持ち物の被害にあったときの補償があるかを確認します。
試合の中止や日時の変更は補償されないことがある 海外旅行保険は、病気・けが・持ち物の被害などが中心です。試合が中止・延期されたり、日時が変わって観られなくなったりしたときの航空券やホテルの損は、補償の対象外のことがあります。契約内容を確認し、予約の順番で備えましょう(航空券を先に取るときのリスク)。
INSURANCE海外旅行保険に入るなら
ネットで申し込み
出発前にオンラインで加入
旅行の日数と行き先を入れて、補償内容を選んで申し込めます。空港で入る方法もあります。
組み合わせ
カード付帯で足りない分を補う
カード付帯の補償額が足りない項目だけを保険で補う考え方もあります。
連絡先を控えておく 保険会社の緊急連絡先と証券番号を、スマホと紙の両方に控えておきましょう。
NEXT ACTION次にやること
- 持っているクレジットカードの保険の内容を、カード会社の公式サイトや会員ページで確認する(自動付帯か利用付帯か、治療費の補償額)
- 足りなければ、出発前に海外旅行保険に入る
- 持ち物を確認する:海外サッカー観戦の持ち物チェックリスト