海外サッカー観戦の持ち物チェックリスト|入国手続きからスタジアムの注意まで

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スタジアムで応援するサポーター
写真:Gates of Ale/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
GUIDE / 持ち物と準備

海外観戦の前に準備するものを、入国手続き・チケット・スタジアムの順にまとめました。イギリスに行く人は、電子渡航認証(ETA、£20)を英国政府の公式サイトで事前に取る必要があり、ないと飛行機に乗れません。

イギリス
ETA(£20)が必要
EU
EES(指紋・顔写真)
ETIAS
まだ始まっていない
スタジアム
大きいバッグに注意

情報確認日:2026年10月15日

BY TIMING時期ごとの確認リスト

上から順に確認すれば、出発までの準備がひととおり終わります。詳しい説明は各項目のリンク先にあります。

予約する前(数か月前)

  • 観たいクラブのチケットの売り方(誰でも買えるか・会員が必要か)を確認した:クラブ別の早見表
  • 航空券とチケットを取る順番を決めた:予約の順番
  • 旅行全体の予算をざっと出した:費用の例

予約のとき

  • ホテルの取り消しの期限と手数料を確認した:ホテルの選び方
  • パスポートの残りの有効期間を確認した

出発の2週間前まで

前日まで

  • チケットをスマホで表示できた(準備完了の目安):チケットの準備
  • スタジアムの開門時刻・荷物の制限・帰り方を確認した(クラブごとの「試合当日の流れ」の記事)

ENTRY入国手続き

イギリス:電子渡航認証(ETA)が必要

項目内容(英国政府の公式サイト、2026年10月15日確認)
対象日本のパスポートで、観光などで6か月以内の滞在をする人。子どもも含めて1人ずつ必要
費用£20(申請後は返金されない)
申請先英国政府の公式サイト(GOV.UK)か、公式アプリ「UK ETA」
用意するもの渡航に使うパスポート、メールアドレス、支払い(クレジット・デビットカード、Apple Pay、Google Pay)、申請する人の顔写真
いつ申請する通常は1日以内、長いと3営業日で結果がメールで届く。許可のメールが届くまで渡航できないので、航空券を取ったら早めに
有効期間2年間、またはパスポートの有効期限まで(短いほう)。期間内なら何度でも使える
注意ETAがあっても入国が保証されるわけではない。パスポートを更新したら申請し直す

自分にETAが必要か分からないときは、英国政府の確認ページで国籍と目的を選ぶと分かります。

EU・シェンゲン圏(スペイン・フランス・ドイツ・イタリアなど)

項目内容
ビザ日本のパスポートなら、観光の短期滞在はビザ不要(180日間のうち90日まで)
出入域システム(EES)2026年4月10日から全面運用。初めて入るときに、空港などの入国審査で指紋と顔写真を登録する。手続きに時間がかかり、空港が混むことがある
電子渡航認証(ETIAS)2026年10月15日時点では、まだ始まっていない(申請は受け付けていない)。EUは開始の数か月前に告知するとしている

ETIASの最新の状況はEUの公式サイトで確認できます。

公式サイトから申請 ETAやETIASには、高い手数料を取る非公式の代行サイトがあります。英国政府はETAを£20としていて、別のサイトやアプリを使っても早く結果が出ることはないと案内しています。
  • パスポート(残りの有効期間を確認)
  • 航空券・ホテルの予約確認(スマホと紙の両方)
  • 海外旅行保険の証券番号と緊急連絡先(保険の選び方)
  • 外務省のたびレジに登録(渡航先の安全情報がメールで届く)

MATCHチケット・観戦の準備

  • クラブ公式アプリのインストールとログイン(チケットはアプリでしか表示できないクラブが多い)
  • チケットの準備が終わっているか確認する(準備完了の目安)。スクリーンショットで入場できるとは限らない
  • モバイルバッテリー(チケット表示や地図で電池を使う。持ち込みを制限しているスタジアムもあるので、当日の流れの記事で確認)
  • スマホの通信手段(今の携帯会社のローミングかeSIM)
  • 雨具と防寒着(ヨーロッパの夜の試合は冷えることが多い)

STADIUMスタジアムでの注意

バッグ

大きいバッグは持ち込めないことがある

例えばブライトンでは、A4サイズより大きいバッグは預かり所に預ける必要があります(有料)。ホテルに置いていくのが安心です。

ユニフォーム

相手チームのグッズに注意

ホーム側の席では、相手チームのユニフォームやグッズを禁止しているクラブがあります。

入場

開門時間を確認

開門は試合の1〜2時間半前など、クラブによって違います。手荷物検査があるので早めに。

OTHERSそのほか

  • 電源プラグの変換アダプター(ヨーロッパ大陸はCタイプ、イギリスはBF(G)タイプ。電圧は230V。国別の表とスイッチ付きコンセントの注意は国別の注意点)
  • クレジットカードとデビットカード、少額の現金(使い分け)
  • 常備薬

NEXT ACTION次にやること

  1. イギリスに行くならETAを申請する:GOV.UK(公式)
  2. 観戦するクラブの公式アプリを入れてログインする
  3. スマホの通信手段を決める:スマホ通信の選び方